昨今、小学生の間では「日本史」ブームなのだそうだ。 私の子どもも「コナンの日本史の謎」や、それ以外にも「日本史の謎」的な本が学校で流行っていると言う。 それに目をつけたのが、第四の権力とも言うべき新聞社の「朝日新聞」である。 テレビコマーシャルも大々的に行っているので、ご存知の方は多いと思うが、 「週刊マンガ日本史」(朝日新聞出版) http://publications.asahi.com/index.shtml http://publications.asahi.com/company/info/index.htmlである。 朝日新聞出版は、正しくは朝日新聞社とは異なるが100%子会社であることは間違いない。 「週刊マンガ日本史」(定価490円)を毎週買った場合、 490円×4週=1960円 なのである。 これは、小学生の小遣いにしては約1ヶ月分だといっても過言ではない。 つまり、この「週刊マンガ日本史」を買ったら他に何も買えないのだ、いや買うことさえもできないだろう。 私も実際に読んでみたが、内容はかなり薄い。これが490円(創刊号は別価格)は高い!と感じざるを得なかった。 では、この「週刊マンガ日本史」は誰が買うのか? それは、子どもの教育に、と思う親たちなのである。 つまり、子ども用に見せかけ、親から金をふんだくる悪徳商法なのである。 天下の新聞社、それもエログロ新聞社ではなく、朝日新聞のいやらしさ、卑しさをあらためて感じさせられたのである。
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